美田園の 仮設の人の 旅立ちを 願う気持ちと 寂しさもあり

昨日、12月17日(水)は美田園第3仮設でのクリスマスカフェでした。第2仮設のクリスマスカフェは12月13日(土)でしたから、今年の美田園仮説でのおはなカフェは、これで終わります。来年の7月ごろまでには、仮設のみなさんがそれぞれの新しい住まいへ旅立つことと聞いております。来年は、この美田園仮設でクリスマスを行うことはないと思われます。そのような意味で、美田園仮設のみなさんが元気に旅立ってほしいと願うものですが、一方で、やはり、寂しさがあります。そこでこの一句が浮かんだわけです。
このようなあたたかい交わりが、仮設のみなさんの間でも、また、私たちとの間でも続いてほしいと思います。主がすべてのことを働かせて、これまでのクラッシュジャパンやボランティアの方々のご苦労が豊かな実を結ぶ方向で、そして、救いの実を結ぶ方向で、新しいカフェが誕生しますように祈ります。清宣教師