歌を詠む 部屋の中では 春の歌 外に出たなら 冬の歌

きょうも部屋の中にいるときは、あたたかく春の訪れを感じて、春らしい歌を詠もうと思いました。ところが、天気も良いので、久しぶりに、三神峯公園に散歩に行くことにしました。散歩をしながら、歌を詠もうと思ったのでした。一応、頭も包めるマフラー着用(通称、赤づきんちゃん)の準備をして出かけました。あるいて、5分もしないうちに、突き刺すような寒風で、耳がジンジン痛みだしました。マフラー着用です。三神峯公園を三周しました。太陽の光がよく当たるところは完全に乾燥していましたが、太陽の光が当たらないところは雪がカチカチの氷となって残っていました。まだまだ外は冬の雰囲気です。それでできたのがこの一句でした。

明日から金曜日まで、静岡の掛川の教役者大会に参加しますので、1日1句もおやすみです。でも、向こうでも1時間の散歩コースがありますから、毎日、歌を詠もうと思っています。帰ってきましたら、一挙、公開です。