出会いあり 仙台圏の 牧師会 初めての方 古い方とも

きょうは、仙台圏福音主義牧師会が、改革派仙台教会で開かれました。礼拝の宣教は改革派仙台教会に赴任された風間義信牧師先生でした。そのあと、引退牧師の杉山昭男先生の講演がありました。杉山先生は85歳です。お会いするたびに、笑顔を励ましてくださいます。私は杉山先生にお会いするだけで、とても元気になります。なお、杉山先生の講演の中で、第1に、創造主を知ることがすべての土台であること、そこから、自分自身の存在の意義、自分を愛すること、隣人を愛すること、が出てくるのであって、この創造主を知るという土台がないことが、現代のすべての問題の根源にあることを強調されました。私も創造論宣教師として、大きな励ましとチャレンジを受けました。

12時から昼食会でした。私と同じテーブルの右隣が杉山先生。そして、向かい側に秋山義久牧師先生、右斜め向かいに山本嘉納牧師先生でした。秋山先生は、さまざまな働きに加えて、もうひとつ、自死をふせぐための専門家の働きに、宗教家の代表として加わるようです。山本先生も、いつもお会いすると、お元気そうで、しかも、笑顔でむかえてくださり、力をいただきます。

なお、そのほか、魚本マーレー先生、坂本先生、基先生、中沢先生、慎先生、小泉先生、国安先生、銭谷先生、尾形先生、佐々木先生、潮先生、中田先生にお会いしました。

古くからの知り合いの先生、初めてお会いした先生との出会いを感謝します。

なお、その中に、私のように仙台生まれの仙台育ちの方はひとりもいませんでした。みなさま、ほかの地域から、仙台の教会の牧師としての任務のために来られている先生方ばかりでした。

私は、創造論宣教師として、日本の各地の教会に派遣されることにより、少しでも、御恩をお返しすることになると感じました。主のご計画は完璧です。