人の目を 気にすることは 危険なり 世にどっぷりと 浸るだけなり
世の中に生きる限り、まわりの人の評価が気になります。しかし、人の目を気にし、人の評価を気にし始めると、自分自身のアイデンティティが、人の目や人の評価を土台として決まるようになります。こうなると、私たちは世の中にどっぷり浸ることになります。
一方、バプテスマということばは、浸るという意味を持っています。キリストにあるバプテスマとは、世の人、あるいは、教会の兄弟姉妹の評価に浸るのではなく、キリストに浸ること、古い自分が墓に葬られることであることです。
創造主は、私たちに真の解放と自由の道を備えてくださいました。ハレルヤ