高齢と いわれる人が 真剣に 耳を傾け 聴いてくださる

きょうは、天童教会で、礼拝の宣教と午後からのセミナーのご奉仕がありました。西多賀教会から私を含めて4名の兄弟姉妹が同伴してくださいました。「炎のランナー一座」のメンバーと「いのちミニストリー」のメンバーです。

午後のセミナーのテーマが、原子力エネルギーの利用について聖書の視点から考えるものでした。内容的には、創造の秩序を逸脱した核エネルギーの利用の本質を明らかするものです。それで、若者たちが関心を持つであろうと思っていましたが、実際は、70代、80代といわれる高齢者の方々が熱心に耳を傾け、メモを取りながら聞いてくださいました。そしで、出席者の中から、原発関連の24時間連鎖祈祷に参加してくださるという申し込みもありました。

ある意味、よく考えたら納得できました。60代、70代、80代のひとたちが決めたことが、この結果をもたらしたのですから、悔い改めの告白と祈りは、これらの世代の方々の実行にかかっていると、改めて、思いました。そして、その通りに、この世代の方々が、素直に、悔い改め、とりなしのいのりを実行することを約束してくださったのです。

感謝です。