今朝、滝元望先生から、とても大事な報告メールが入っていました。「勝利、感謝、主に栄光!この賛美の中で、父、瀧元明は、主の年2015年8月1日午前4時40分に天国に凱旋しました。」という知らせでした。そして、望先生は、次のように記しています。「これからが私たち子ども、孫、ひ孫達の番です。『日本がイエスキリストにあってリバイバルされること』が父の願いですので・・・。『凱旋式』(葬儀をこのように呼ぶことになると思います)が8月3日に行われます。
日本の国のリバイバルのために、全身全霊をもって戦い続けて来られた滝元明先生が、天国に凱旋されました。私たちも、御国のこどもたちとして、リバイバルのために、心を新たにして祈り、ビジョンをもって後に続きたいと願います。
さて、詩篇99篇のテーマは、主の主権的支配です。1節―3節は、聖なる神が全世界を支配されるという告白です。4節―5節は、主がダビデの家を堅く建てられたことを通して示された主の公正と正義をほめたたえ、主は聖である告白します。6節-9節は、モーセとアロンとサムエルの執り成しを、主は心に留めて下さり恵みをもって応えて下さいました。聖なる主は悪を罰せられますが、聖なる主は赦しの神でもおられます。聖なる神を知る者は、神の民と共に礼拝するようにとの招きがなされます。この招きは、具体的に、イエス様の降誕、それに、十字架の執り成しにより、実現しました。
「主は王である。国々の民は恐れおののけ。主は、ケルビムの上の御座に着いておられる。地よ、震えよ。主はシオンにおいて、大いなる方。主はすべての国々の民の上に高くいます。国々の民よ。大いなる、おそれおおい御名をほめたたえよ。主は聖である。王の力は、さばきを愛する。あなたは公正を堅く立てられた。あなたは、ヤコブの中で、さばきと正義を行なわれた。われらの神、主をあがめよ。その足台のもとにひれ伏せ。主は聖である。モーセとアロンは主の祭司の中に、サムエルは御名を呼ぶ者の中にいた。彼らは主を呼び、主は彼らに答えられた。主は、雲の柱から、彼らに語られた。彼らは、主のさとしと、彼らに賜わったおきてとを守った。われらの神、主。あなたは、彼らに答えられた。あなたは、彼らにとって赦しの神であられた。しかし、彼らのしわざに対してはそれに報いる方であった。われらの神、主をあがめよ。その聖なる山に向かって、ひれ伏せ。われらの神、主は聖である。」
ところで、私は創造論の宣教の資料を得るために、イネの開花の写真をとりに田んぼに出かけました。イネの花は、通常、晴天の場合、午前10時から11時半頃までの間に咲きます。それで、あらかじめ許可をいただいた大竹さんの田んぼに10時少し前に到着し、花が咲くのを待ちました。ところが、くしゃみの連続でした。長袖のワイシャツを用意していったのですが、手首や首筋がかゆくなりました。これは私の職業病で、イネの花粉アレルギーになっていたのです。それでも、広々とした水田のあぜ道に立つのは、とても、気持ちの良いことです。心が晴れ晴れします。一人、腰を下ろして、イネの花が咲くのを待ち、写真を撮りました。無事、終了しました。