10時半 次々に咲く 稲の花

きょうは、創造論宣教の稲のお話をするときのために、稲の花が咲くのを自分自身で写真に撮るために出かけました。
あらかじめ、大竹さんの田んぼで写真をとる許可をいただきました。
今年は、平年と違い、暑さが続いているので、穂が出る時期が5,6日、早まったということでした。
「ひとめぼれ」は、例年なら8月5日ごろ開花なのに、今年は、7月末にすでに、ほぼ咲き終わっているとのことでした。
急遽、8月1日(土)の朝、10時少し前に、大竹さんの田んぼに到着しました。
理世さんが、出迎えてくださいました。
田んぼの中で、生育が遅れているところを見つけて、これから花が咲きそうなところを探しました。
そして、長靴をお借りして、あぜ道に腰かけて、花が咲くのを待ちました。
晴天でしたので、10時半頃、稲の花が次々に咲き始めました。
なんとか、写真に撮ることが出来ました。
久しぶりでした。
イネの花粉症なので、くしゃみの連続、それに、首筋や手首がかゆくなりました。
昔、稲の研究をしていた時の後遺症ですね。
イネの葉に触っても、この時期は、かぶれてしまいます。
あらかじめ、長そでシャツで調査したのですが・・・・。
でも、短い時間でしたので、無事、済ませて帰りました。
久しぶりに広~~~い田んぼで、心が広~~~くなりました。
やはり、創造主の作品に触れると心が広くなります。
ハレルヤ。