大歓声 イルカのジャンプに こどもたち

堅先生が御用のため、真人くんを預かることになり、家族3人で考えた結果、真人くんが楽しめるように、海の杜・水族館に連れて行くことになりました。私が運転する車で、真人くんを乗せて、水族館に行きました。夏休みで大勢の人がいましたが、私たちはあらかじめ、年間パスポートの引換券があり、1時間も灼熱の戸外で待たされた前回とは異なり、待たずに、すぐに入場することが出来ました。あのイワシの大群(1万匹?)の舞をみました。世界の海、ペンギンとのふれあい、などなどです。真人くんはペンギンの尻尾に触るのが怖くて、これは家族が代わりに触りました。それから、イルカのショウが行われるところは、500席が満席で、こどもたちの遊び場に行きました。マットの上を、真人くんは、水を得た魚のように、走って走って走り回りました。何かを見るよりも、走り回るのが一番楽しそうです。それから、真人くんを連れて、イルカのショウが行われるところへ連れて行きました。前回のショウが終わって、次回のショウを待っている人たちが座っていましたが、まだ、数十席が残っていました。そこで、真人くんと二人で座りましたが、お腹が空いたとのことで、準備してきたおにぎりをあげました。こうして、みんなでイルカのショウを見ました。今回は、写真にはとらず、肉眼で見ることに専念しました。やはり、凄いです。イルカはどうやって、そんなことが出来るのか、とても高いジャンプをしました。その都度、夏休みで家族で一緒に来ているこどもたちが、大歓声をあげました。・・・・・