竪琴よ 十弦の琴よ 目を覚ませ

きょうの1日1章は、詩篇108篇でした。その2節からの一句です。
1節は、「神よ。私の心はゆるぎません。私は歌い、私のたましいもまた、ほめ歌を歌いましょう。」と記されています。
それに続いて、「十弦の琴よ、竪琴よ。目をさませ」ということばが出てきます。
どんな環境にあっても、私の心を奪われてはならない。
私の心は私のもの、私の所有です。
ですから、いまこの環境のなかでも、「私の心を揺るぎません。私は歌い、私の魂もまた、ほめ歌を歌います。」と告白しました。
また、十弦の琴、竪琴を思い浮かべたときに、その弦は、私の心の弦をさしているように思われました。
聖霊様が、わたしの心の弦を震わせて、賛美させてくださる、それが、ほめ歌を歌いましょう、につながるように思われました。
ヒマワリの花が咲くところ、心の弦が風により振動して賛美を奏でるところ、それは私が礼拝するところであると思いました。