真人くん 一泊お泊り 夏休み

真人くんが、我が家に泊まりたいというので、堅先生が車で送ってくれました。
我が家に泊まるのは初めて?のことですが、夏休みの特別プログラムとして、冒険したいのかなと思いました。
そして、食事をしたり、お風呂に入ったり、ご機嫌です。
だんだん、夜も遅くなり、娘の部屋で、照明を落としてみるのですが、急に「待て待てしよう」と言って起き上がるのです。
どうやら、我が家に来れば、好きなだけ、夜遅くまで、遊べると思ったのでしょうね。
でも、いざ、寝るという段になると、心細くなってきたのでしょう。
「パパのところで寝る」と言い出しました。
それで、堅先生が車で迎えに来て、真人くんは帰りました。
夏休みの冒険は、こうして終わりました。
いつかは、お泊りが実現することでしょう。