祈り会 ビジョンに沿った 一歩なり

今年の祈祷会ですが、堅先生の担当の場合は、DVDを用いてのヒルソングの主任牧師や、米国の牧師たちのメッセージを聴く時間があり、充実した祈り会となっています。
一方、私が担当している場合は、昨年に続いて「祝福された人生」のテキストをもう一度、学んでから新しいテキストに入る計画を立てました。しかし、実行してみると、どうしても、「祝福された人生」のテキストを学ぶ時間がなくなってしまうことが多くありました。
ついには、10分間と決めて、その章の要約を発表することにしてみました。しかし、これも、うまくいきませんでした。しかし、最近、幸いなことに、30分くらいの時間をかけて、輪読することが可能になってきました。祈りの課題も、以前から考えていたような世界と日本に関する祈りの課題をプリントにして祈ることが出来るようになりました。自分なりには、ようやく、願っていたような充実した祈り会へと一歩進んだような感じがします。これは、午前中だけではなく、夜の祈祷会でも同じです。夜の祈祷会の参加者は、昨年、バプテスマを受けた姉妹や、決心者の姉妹ですが、「祝福された人生」のテキストを、時間をかけて輪読しています。信仰歴が若い姉妹にとっても、この学びは実際的で、有益なようです。祈りの課題も共感を得るようになりました。夜の祈祷会も、充実した祈り会へと一歩、近づいたように感じています。