カラオケに 初の挑戦 おもしろや

きょうは、事情があって、カラオケに参加することになりました。
人生72歳を目前にしての初の挑戦です。
どこかでまずは練習してから参加しようと思いつつ、忙しさにかまけて本番突入でした。
しかし、参加してみたら、実に楽しい体験でした。
12名の参加でしたが、みなさんが選曲する歌詞が画面にあらわれ、伴奏があります。
ほとんど、初めて聴く曲ばかりでしたが、ほぼ、その場で一緒に歌うことが出来ました。
発見したのは、カラオケは歌いやすいこと、もうひとつは演歌などは自然にメロディーが浮かんでくることです。
私は水原弘の黒い花びらを選曲しました。
これは50年前、大学の4年生になったとき、研究室の歓迎会の時に歌ったものです。
そのときは、ひとり1曲、歌わせられるという情報があり、事前に必死になって練習しました。
しかし、当日は、音程がくるってしまい、散々な結果となりました。
それ以後は、研究室の会合での歌は、すべて讃美歌で通しました。
きょうは、50年ぶりに、あの曲に挑戦したのですが、気持ちよく歌えました。
そして、あのときの心の傷は癒されました。
(カラオケは楽しい!!)
神様に感謝します。