一歩ずつ あきらめないで 最後まで

信仰生活において成長すること、また、実を結ぶことはとても難しいと感じます。
さまざまな導きと慰めと励ましが必要です。
それぞれの牧師先生には、メンター、カウンセラーの支えが必要な時代です。
そして、牧師先生を支えるための働きをなさっている先生方も起こされています。
30年ほどまえに、1年2か月の米国での研究生活を終えるころ、コロラド大学で学会がありました。
そこで、日本の錦秋湖バイブルキャンプ場の創設にあたって尽力された宣教師ご夫妻にお会いしました。
すでに、定年で宣教師を退職されて、ご自分の故郷で働いておられました。
その働きとは、宣教師のためのミニストリーという働きでした。
宣教師や牧師先生のためのメンターやカウンセラーの働きに通じるものでした。
いま、そのような方々が、日本での多く起こされていることを感謝します。
私には特定のメンターやカウンセラーの先生はおりませんが、一歩ずつ、あきらめないで、最後まで主に仕えたいと切に望むものです。
主任牧師の堅先生は、幸い、メンターの先生を見つけたようです。
主に感謝します。