吉岡の 江戸の歴史が 心打つ

きょうは、久しぶりに、家族で映画を見ました。
「殿、利息でござる」という題名です。
なんと、羽生結弦が伊達藩主として登場する映画なのです。
ストーリーは、実話に基づいたもので、仙台の北部にある吉岡村の出来事でした。
今まで一度も聞いたことがありませんでしたが、宮城県に、このような実話があったことに感動しました。
自分の利益のためではなく、困窮している村を救うために、ビジョンをもち、力を合わせて実現した物語です。
やはり地元を対象にした映画ですから、ほぼ、満員でした。
終わったときに、「今日は、いい映画見たね」と夫婦で話し合っている会話が耳に入りました。
主に感謝します。