韓国と 北朝鮮と 日本をば 結ぶ架け橋 ここにあり

きょうの午後は、センミョンナレ教会でのセミナーです。
この教会では、脱北者の方が4割を占めています。
ソウルには、脱北者の方が3万人くらいおられるそうです。
牧師先生が、北朝鮮と韓国の絆の回復のために使命をもって教会の牧会をされています。
ノアの大洪水と箱船のメッセージをしました。
夜は同じ教会の地下の会堂をお借りして、チェ・ヨンドウ牧師が牧会されているシャローム教会での礼拝宣教でした。
シャローム教会は、会堂をもたず、教会員をもたず、志を同じくるクリスチャンたちの集まりです。
その志とは、日本と韓国の絆の回復です。
奇しくも、主は、上の会堂では北朝鮮と韓国、下の会堂では日本と韓国の絆の回復を目指す教会があるということです。
チェ・ヨンドウ先生は、北朝鮮と韓国と日本の絆のために、この会堂がもちいられていると説明されました。
韓国のみなさんが、このように、熱い情熱をもって、北朝鮮や日本のために祈っておられます。
その場にいる私には、とても、身近な存在として、韓国のクリスチャンの方々を感じました。
また、感動しました。
主に感謝します。