改めて 大内さんに 感謝する

きょうは、被災地農家の大内家での食事会の日です。
11時半に、佐藤民治さんと待ち合わせて、車で大内家に向かいました。
午前中は農作業のお手伝いがあり、菅原智子さん、菅原美紀恵さん、佐藤明子さん、小野寺とせさんが奉仕してくださっています。
途中、佐々木歩さん一家の車と並走することになりました。
そして、大内家で、佐々木歩さん一家と同時に到着することになりました。
被災から5年目、ようやく、新築の家が建ちました。
家の中は風通しがよく、大きな部屋で、外の景色がよく見える工夫がされていました。
みなさんで、一緒に、食事の時間となり、いろいろな話題が飛び交いました。
そして、いよいよ、私の宣教の時間ですが、韓国のAACCで講演したものを紹介しました。
中味的には、創造主がイネという素晴らしい作物をプレゼントしてくださったこと、また、田んぼがどれほど多面的な機能をもって、日本の国土を保全することに役に立っているかをお話ししました。
お話が終わると、明子さんやとせさんから期せずして、稲作農家の大内さんに対して、感謝のことばがほとばしり出てきました。
このことは、主がご計画されたことでした。
大内家で何をお話ししようかと、ずっと、考えてきたことですが、韓国での発表をしたことが正解でした。
主に感謝します。