恐竜の 真の姿を 学ぶなり

きょうは、CRJのスカイプ勉強会でした。講師は山本哲也先生です。テーマは「恐竜化石の発掘最前線」でした。山本先生は、10年ほど前から、毎年6月の1か月弱の期間、アメリカのテキサス州の恐竜発掘調査に携わっておられます。そこから、100枚を超えるスライドを用いて、お話ししてくださいました。いままで、日本で紹介されてきた恐竜の姿が、実態とはかなりかけはなれていること、結論としては、「恐竜」は、恐ろしい竜ではなく、仲間思いで、互いに助け合い、集団行動をする、とても優しい、平均すれば、大きさもイヌからウシくらいのサイズであり、95%は、草食であったことなどを教えてくださいました。
「恐竜」は、創造主の傑作です(ヨブ記40章19節、41章34節参照)。