進化論 魔法の秘密は 時間なり    

パスツールの実験で、生物は自然発生しないことが証明されたにもかかわらず、進化論者は、何億年という時間をかけて、原子や分子の中から、生命が自然発生したと主張している。また、何億年という時間により、単細胞生物から魚類、両生類、・・・人間へと進化が起こったと主張する。これが進化論の魔法、マインドコントロールである。
この魔法から解かれる時が来る。それは何億年かけても「できないものはできない」ということに気付いた時である。何億年、数十億年、数百億年という時間により、いのちも、生物の進化も起こるというなら、なんでもできてしまうはずである。
単細胞は、ひとつの都市に相当する構造と機能をもっていることが分っている。それは途方もない複雑な仕組みと働きである。もっと単純なものを想像してみよう。たとえば、たばこの吸いがらなど、単純な物質である。こんなかんたんなものなら、それこそ、145億年の宇宙の歴史の中で、宇宙のいたるところに、吸殻が落ちていても不思議はないはずである。しかし、地球以外には吸殻など落ちていないのである。何億年かけても、できないものはできないのである。
この世界は、全知全能なる創造主によって、無限の愛と叡智をもって、デザインされ、造られて、存在しているのである。