歩く人 我のみにてぞ 雪の朝   

国道286をいつものように歩いて、教会に向かいました。
向こうから、轟音を響かせて、車が通り過ぎていきます。
しかし、私の前の広い歩道は、ずっと向こうまで、見渡す限り、歩いている人の影はありませんでした。
雪がちらついているので、この時間、歩くのは避けたのでしょう。
こんなこともあるのですね。
主に感謝します。