さまざまの 悲しき思い出 流れゆく    

きょうは、被災地の美田園の人たちを迎えての「おはなけふぇ」がありました。
いつものように、爆笑タイムがありましたが、そのあと、震災時の思い出について話が出るようになりました。
さまざまの悲しい思い出がこみ上げてくるので、聴いている私たちも涙なしで聞くことが出来ませんでした。
しかし、そのお話は、心の底からあふれ出てくるものでしたが、きれいな川の流れのように、過去へと流れゆく感じでした。
その中で悲しみも、流れていくようでした。
あとには、ある意味、静かな平安が残っているように感じました。
神様の導きがあったのだと思います。
主に感謝します。