メッセージ 疑うことは 良きことか    

合同礼拝では、アダムとエバが蛇に騙されて、自分の判断力で神の警告を無視してしまったことが題材でした。神のことばを疑い、サタンのことばに従ったゆえに、いのちを失ってしまいました。
大人の礼拝では、ゲストスピーカーによるメッセージでした。その内容は、イエス様を礼拝する者たちが疑ったという記事を題材として、イエス様はそれをとくに咎めることをなさらなかったのは、神様は、自分の判断で確かめようとする信仰を神様は尊重されるというメッセージでした。
不思議な組み合わせのメッセージでした。やはり、聖書は、両極端のお話を含んでいると思いました。ケースバイケースですが、疑いがサタンにもちいられる時があるというのは確かです。同時に、疑いが自己の信仰の成長のために用いられる時があることも確かです。
最終的に、その人が信頼することへ導かれれば、それで良いということですね。
主に感謝します。