冬空に 小さきつぼみ くっきりと     

九州地区の創造論宣教の旅を終えて、日常の生活が戻ってきました。
きょうは、小雨もふりましたが、空模様が回復して、散歩に誘われました。
いつもの笊川の堤防の散歩です。
もっとも長いコース、1時間コースを選びました。
ふと目をあげると、桜並木の枯れた姿の中に、くっきりと桜の枝に小さな蕾がついているのが見えました。
ホッとしました。
これから寒い冬を迎えますが、すでに、桜の木は、春の訪れを待つ準備をしているのです。
春が必ず訪れるというしるしです。
主の創造のみわざに感謝です。
主に感謝します。