行く道に 歩く者なし 主の定め   

きょうも、教会へ歩いてきた。
しかし、広い歩道には、だれひとり、歩いているものはない。
これは珍しいことではなく、正月だけでなく、大雪の日、台風の日、深夜など、よく体験することである。
ただし、歩行者はいないが、車は勢いよく、そばを走って行く。
だから、寂しい思いはしない。
ただ、自分一人だけが歩いていると、不思議な感じがする。
主が定められた道である。
やはり、使命に生きる道なのだ。
祈りつつ歩く道である。
主に感謝します。