憐みは 主が求められる 心なり    

夜の8時過ぎ、教会のインターホンがなり、「助けて欲しい」との男性の声だった。
玄関のドアを開けると、若い男性がいた。
タクシー代を貸してほしいとのことだった。
教会は、お金を貸したりは出来ないことを伝えた。
それで、車で送ることにした。
食べるものがないというので、途中、コンビニで、おにぎりなどを購入してお渡しした。
そのあと、車で自宅まで送って別れた。
無事に、任務完了。
主に感謝します。