エンゲディの 洞窟を出る 五月晴れ                     

 

ダビデが、サウロの正規軍に追い詰められて絶体絶命の状況。

そのとき、エンゲディの洞窟に逃れた。

そこにサウロがトイレのために、洞窟に入ってくる。

絶好のチャンス。

しかし、ダビデは、部下を抑えて、サウロに危害を加えなかった。

その時、ダビデは主との1対1の祈りをもっていた。

詩篇57篇である。

ダビデは、主の御翼の陰にあった。

神の国がそこにあった。

ダビデの心は、死の恐怖と不安から解放されていた。

ダビデの心は、喜びで満たされ、全世界のリバイバルを夢見ることが出来た。

新型コロナウィルスの影響のもとにある、私たちの逃れの場は、エンゲディの洞窟である。

その洞窟から出た時、五月晴れ(だった!!!!と思う)。