保守バプの アイデンティティー 話し合う     

 

昨日の同盟総会のあとは、教職者によるウェビナーでした。

テーマは、保守バプテスト同盟のアイデンティティーというテーマでした。

発題者の講師は、改革派の先生でした。

改革派の特徴は、絶え間ない改革にある、ようです。

とすれば、保守バプテストとはなにか、と私は考えました。

改革派の特徴が「絶え間ない改革」なら、保守バプの特徴は、「どこまでも守り続ける」ということと思いました。

絶対に失ってはいけないものがある。

最初にあったものを絶対に守り続けるのが保守バプのアイデンティティーかな。

保守バプテストのルーツは、バプテスマのヨハネまで遡るそうです。

世代が変わるにつれて、保守バプのアイデンティティーがぼんやりしてきたそうです。

それでいま、若い世代からこのテーマが提案されたようです。

教会が絶対に捨ててはならない、守るべき真理のひとつは、創造を土台とする真理です。

絶対に進化ではありません。創造、堕落、十字架の贖い、復活、新天新地です。