満足と 喜び与える 祈りなり     

 

いま、PRAYERをテキストに祈祷会で学んでいる。

その中に、life-draining prayer と life-giving prayer について解説があった。

私は、いのちを消耗する祈りが多いと感じている。

しかし、夜の祈祷会は、ただひとり、新会堂で祈る。

そのときは、大きな声で宣言し、信仰を告白する祈りである。

これはノンストップの約1時間、とても楽しい。

異言あり、霊歌あり、いのちを与える祈りと言える。

しかし、新型コロナのための祈りをはじめ、執り成しの祈りはいのちを消耗する。

ゲッセマネの祈りとも言えるのではないか。

日本全体の霊的暗闇が覆う中での祈りのような感じがする。

だから、夜の祈祷会の祈りは欠かせない。

祈祷会の日は朝だけ断食。

それでも楽しい。