久しぶり 炎のランナー 燃える霊     

 

きょう、TVで「炎のランナー」が放映された。

ロンドンオリンピックのとき、開会式の冒頭、流れた映像と音楽が聞こえてきた。

エリック・リデルの実話である。

オリンピックの100メートル予選と日曜日(安息日)が重なって、苦渋の判断で棄権する。

中国への宣教師としての自覚がある、エリックと妹である。

両親が中国への宣教師であり、エリックも妹も中国で生まれた。

祖国スコットランドへ帰って、ケンブリッジ大学で勉強する。

オリンピックでは予選が安息日と重ならない400メートル競走に参加する。

そして、金メダルをとる。

そのあと、中国へ行き、宣教活動をするが、日本軍に捕らえられて、捕虜収容所で獄死する。

西多賀教会の創造論宣教のチーム名が「炎のランナー」なので、この映画を見て、霊が燃える。

創世記12章、アブラムは、75歳で召されたのだ。天ではなく、地上での初めての宣教への召し!!である。

霊を新たに燃やしてください。