退院の報告と証  第二弾

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仙台赤十字病院を退院して半月後の体験

前からお世話になっている東北大学病院の主治医の先生に、肺炎球菌により入院していたことを報告しましたが、そのとき、入院していたときのレントゲン検査の結果と血液検査の結果をコピーしたものをお見せしました。すると、炎症反応を示すCRPの値が36.005であるのをご覧になり、「わたしが、もといた職場では、CRPが20代の患者さんが来ると、職場全体に、かなり緊張感が走りました。30代の患者さんといったら、これは緊急事態で危機的な状況です。今まで、わたしはそのような患者さんに会ったことがありません。高橋さんは、危機的な状況の中から生還したということです。これはまさに神のご加護があったからですよ」と、興奮しながら私に言われました。そばに居られた年配の先生にまで、そのことを興奮して話されました。

改めて、神様の恵みのみわざに感謝いたしました。

仙台赤十字病院を退院して1か月後の体験

きょう、教会の近所のかかりつけの内科に行きました。

その結果、血液中のヘモグロビンA1cの値が6.1となっていました。ここ数年間、ヘモグロビンA1cの値は、6.6~7.8くらいの間を行ったり来たりしていました。注意すると値がよくなり、安心すると値が高くなる、という繰り返しでした。ところが、今回は、なんと、6.1という値でした。血糖値を下げる薬の量を少し、減らしてもらいました。体重が入院前よりも3キログラムくらい減少したことも、益となったと考えられます。体重も70歳代になってから、少しずつ増えて75キログラム台でしたが、きょうは、72キログラムでした。どのように努力しても、減少しなかった体重とヘモグロビンの値が減少して正常値の範囲に入ったことは、入院したおかげであると考えられます。入院中の適切な食事のおかげです。

あらためて、神様が「入院」という機会を通して、私の健康状態をリセットしてくださったのだ、と思いました。

ここ数年、どうしても出来なかった健康状態をリセットしてくださた神様に感謝します。