人間は サルの形にではなく、神の形に造られた。その意味の素晴らしさを考える 「公開講座」が10月に開催されます。講師には、海洋学・動物学の専門家でもあられるトマス・ロッド師(仙台福音キリスト教会 牧師)をお迎えしますので、皆様 ぜひ期待してお集まりください。
内容:✿中高生の教科書にある進化論(…古くて簡単すぎる科学に基づく)は間違っている ✿ネアンデルタール人、猿人、「アルディ」、「ルーシー」、アウトラロピテクス等を取り上げ、その骨・化石からミッシングリンクを考える。アフリカ出発の論、大洪水後の氷河期時代、バベルの塔建設後の人類の四散、言語の違いを考える ✿新聞・TVで教えるミッシングリンクについて、クリスチャンがつまずかないようにする為に、その受け止め方を説明する、等。 (※トマス先生は、日本語でお話しされます。)
《 2016年度 第2回 公開講座 》
「人はサルから進化したのか?人類の起源について」
日時 10月8日(土) 14:00-16:00
場所 西多賀聖書バプテスト教会
参加費 無料(席上献金の時間無し)
《 講 師 紹 介 》 トマス・ロッド師
1954年生まれ、イギリス国籍。 その後 1985年 南アフリカのケープタウン大学にて理学博士号を取得(専門:海洋学・動物学)。 1986年 同大学で神学学位を取得。 1987年にはOMF宣教師として来日。 現在は、仙台市太白区西中田にある仙台福音キリスト教会の牧師として牧会されている。
《 報 告 》
当日は、40名の参加者が与えられました。 私たちの起源についての重要なテーマで学び、 質疑応答、 グループ毎に分かち合いと発表の時もありました。 最後は、「創造主の最高の作品♪」で 造り主に賛美をお捧げしました。