孫の靴 下駄箱にあり ホッとする
1日1句(時には1首でしたが)を始めてから、きょうは、701回目です。
思えば、昨年の1月中旬に思い立って始めたものです。
上手、下手は別にして、その日、その日の光景が、その日の一句で浮かび上がることに驚きを覚えたことが発端でした。
きょうは、いつものように教会の玄関の戸を開き、中にはいり、下駄箱で自分の靴を履きかえました。
そのとき、ふと、目の前に、小さな小さな靴が、おかれていました。
孫の真人くんの靴でした。
小さくて可愛い靴です。
それをみて、真人くんの様子を思い出し、心がなんとなくホッとしました。
ぬくもりを感じました。
元気をもらって、教会の中に入りました。
主に感謝します。