再会を 桜の花が 祝うなり
四日市の働きを終えて、帰ることになりました。
途中、川崎にいる姉のところに立ち寄りました。
40年ぶりで、どのような姉の姿か、内心、不安がありました。
私の姉は、私よりも一回り上ですから、84歳です。
幸いなことに、創愛キリスト教会の堀越先生の奥様の葉満(はま)先生が85歳でした。
それで、葉満先生のお姿を参考にして姉の姿を想像しました。
葉満先生は、85歳ですが、背もしゃんとして、考えもしっかりされていました。
私の姉も、実際にあってみると、背もしゃんとして、考えもしっかりしていました。
葉満先生には、少女のように、瞳がキラキラして、何かを見ているようで、若々しく、美しさがありました。
私の姉にも同じようなものを見ました。
人格的な美しさが表れていると思いました。
苦労を重ねて、内側の品性が練られたのだと思います。
四日市もそうでしたが、ここ川崎も、桜の花が満開でした。
再会を祝っているようでした。
主に感謝します。
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