元旦の 足跡ひとつ 無き道を 妻と二人で 歩むは恵み

大晦日の夜、祈祷会主催の年越し祈祷会がありました。カウントダウンで新年を迎えました。そのあと、午前0時半頃、紘子さんと二人で国道286を歩いて自宅に帰りました。うっすらと雪が積もっていましたが、さすがにこの時間帯なので、車は通りますが、人通りはなく、足跡ひとつないところを歩くことが出来ました。なにか、2015年の幕開けを二人で歩くことに喜びを感じました。

昨年の1月15日に一日一句を始める決心をして、それ以来、毎日一句を記録してきました。昨年の分は、すべてプリントにしましたが、短い一句のなかに、毎日の思い出がよみがえり、とてもよかったです。きょうは、通算350回目でした。今年も、この良き習慣を続けるつもりです。