一人行く 散歩の道も 楽しかり 春の息吹が 大地を満たす

きょうも、大好きな散歩に行きました。まだまだ、雪が残っていました。しかし、もう立春を迎えて、暦の上では春になりました。それで、散歩しながら、春を思いました。

まだまだ、桜の木々も、枝には一枚の葉もなく、繊細な細い指のような枝を空に向けて伸ばしているだけです。寒々としています。それでも、あえて、春のイメージを描きました。

笊川の堤防の斜面には、一面に青草が萌え出てきます。桜の木々はすべて満開の花に飾られます。鳥たちも声をあげて飛び回ります。川にはメダカの群れが泳ぎ、菜の花はモンシロチョウの乱舞で覆われます。

日本の国も、聖霊の息吹によって、すべての人々が天と地と海と水の源を造られた方に、愛と尊敬をもって、賛美し礼拝するリバイバルのイメージをあえて、心に描くのです。