山茶花や 大槻眼科の 診察日

きょうは、5,6年ぶりに、仙台駅東口の近くにある大槻眼科に行きました。
とてもひどい網膜剥離のとき、手術していただきました先生です。
はじめ、西多賀眼科に行きましたが、即刻、大槻眼科に行くように勧められました。
そして、大槻眼科にいくと、直ちに手術が必要ということで、次の日、入院して手術を受けました。
名医という評判通り、先生の手術により、私の網膜は、完全に回復することが出来ました。
その後、白内障の手術も受けました。
今回は、後発性白内障ということで、白内障の手術に伴うものでした。
人によって、発症の時期は異なります。
診察の結果、後発性白内障に間違いないということでした。
9割の人は、人工レンズを包む膜が、変色するのですが、レンズの中央部までは至らず、途中でとまるそうです。
しかし、1割の人は、レンズの中央部まで、変色してしまうということで、「あなたの場合は、その1割の人です」と言われました。
一方、視力は、左右ともに、1.0~1.2ということで、「これは奇跡的なことです」と言われました。
「おそらく、中央部にある小さな、変色していない部分を通して見えるのでしょう。これだけ視力があるのに手術してはもったいないので視力が0.7に落ちるまでは、そのまま様子を見ましょう」という診断結果でした。
教会へ通う道は、いま、山茶花が満開です。