漢江で 共に楽しむ 夕景色

今日は、シャローム教会の料理教室です。
シャローム・キッチンの特別集会です。
11時より、韓国人の長老さんの奥様が、ムルキムチを教えてくださいました。
韓国人と結婚されて3年目の日本人の奥様も参加されました。
12時より、みんなで食事をしました。
そこには。宮崎でお会いした姉妹がおられました。その方が宮崎での創造論のお話をイメージしてポスターを作ってくださったそうです。
フリーランスのデザイナーの方でした。感激です。
そのほか、チェ・ヨンドウ先生のお手伝いで、私のパワーポイントの日本語をハングルに翻訳してくださった二人の姉妹と一人の青年がおられました。それから、ムン先生という女性の方がおられました。その方の息子さんが慶州ナザレ園の園長さんだとのことで、インターネットで慶州ナザレ園のことを調べましたら、戦後間もなく、韓国人と結婚した日本人女性が行き場がなくなり、乞食同然の生活をしていたのを助けてあげた施設であることがわかりました。日本人のために、尽くしてくださった韓国人の方がおられることを改めて知りました。
私たちの西多賀教会の祈り会でも、ぜひ、韓国のために祈りたいと思いました。
夕方になると、長老さん(他の教会の長老さん)の招きで、みんなで食事をごちそうになりました。
さらに、漢江を見せてくれるというので、漢江に行きました。
漢江は、ソウル市内の真ん中を流れる大きな河です。
漢江の河にある観光の講演ですが、多くの人でにぎわっていました。
とても、美しい夕景色でした。
夜になると、色とりどりの灯がともり、幻想的な夜の世界となりました。
そこでは、私の好物である「あんもち」をごちそうになりました。
主に感謝します。