色変えぬ 松みことばの しなやかさ    

プレバトを見ていたら、秋の季語に「色変えぬ松」というのが出てきました。
周囲の木々はみな、紅葉しているのに、松だけは色を変えぬことなく立っているという意味だそうです。
そういえば、世の中の価値観や、流行もみなさまざまな色の変化を見せています。
しかし、聖書の真理のみことばだけは変わることなく立っています。
様々な攻撃と批判のなかで、どっしりと変わらないで立つ松、そのしなやかさを覚えます。