今日の詩篇80篇は、北イスラエルがアッシリア帝国によって滅ぼされてからのこと、南ユダの人たちが、北イスラエルを覚えての祈りです。内容的には、リバイバルを求める祈りです。「神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます」(3節)「万軍の神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます」(7節)「万軍の神、主よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます」(19節)と3回、繰り返して、祈っています。呼びかけが、「神よ。」次が「万軍の神よ。」そして、「万軍の神、主よ。」と変化しています。これは聖歌隊のコーラスになっていることを示しているようです。
今日の聖書箇所から教えられることは、リバイバルを求める祈りの必要性です。リバイバルは、本来の意味は、すでに信仰の道を歩んでいる人が、再度、霊に燃やされることを意味しますが、現代の用法としては、私たちの想定をはるかに超えて、多くの未信者の方が、信仰の道に導かれることを意味しています。西多賀教会がリバイバルの拠点となり、日本の国が創造主を知り、創造主を礼拝する民へと造り変えられますように。
さて、今から238年前の1784年1月15日、英国の科学者ヘンリ・キャベンディッシュが水の性質を徹底的に調べようとして一つの実験を行いました。そこで水素ガスを加熱したところ、酸素と容易に結合して水が出来ることが分かりました。つまり、水は、水素原子と酸素原子から成っていることが分かったのです。このように、科学の世界も、ひとつひとつの事実が少しずつ、少しづつ、積み重ねられ、今日の科学があるのです。信仰も積み重ねです。今日のひとりひとりの祈りが、明日のリバイバルへと実を結ぶのです。
求め続けなさい。そうすれば与えられます。
清宣教師