夕方の 道路にひとり 寂しげに       

 

 

286号線を帰ると、ニトリのそばで、良く道端に腰かけている女性がいます。

87歳くらいの方で、「昔話でもしていきませんか」と声をかけてくださいます。

それで、お会いした時は、隣に座ってお話するようにしています。

同じ話を5回くらい、繰り返してお話されますので、わたしも理解できます。

郵政に42年間、勤めておられた話。今は年金暮らしで、一度も病気をしなかったことなど。

昔、ニトリのところにはベラカがあったというお話をしたらよく知っておられました。

ベラカで、日曜学校などがあったことなど、記憶しているそうです。