集まりて 使徒の働き 学びあう 毎月一度 一歩前進
きょうの主日は、1か月に一度の CBTEの学びでした。参加者は9名でした。いよいよ、使徒の働きの中心部分の学びです。初代教会がエルサレムで誕生し、その後、ユダヤとサマリヤの全土に広がり、主の超自然的な介入により、異邦人のコルネリオが使徒ペテロと出会います。そこで、主なる神はユダヤ人と異邦人の垣根を越えて、異邦人の信者にも聖霊を下されました。
今日の個所は、そのあと、いよいよ、パウロとバルナバがアンテオケ教会から派遣されて世界宣教の道へと踏み出した個所です。ユダヤ人の会堂で宣教しましたが、ユダヤ人の反対により、次第に、異邦人への宣教にシフトしていきました。・・・この世界宣教への転換とパウロの宣教の戦略などについて、参加者は1か月の期間、予習してきたことを分かち合いました。聖霊なる神のお働きを主体に、パウロがいかに宣教の戦略を立てて取り組んだかを復習しました。回を重ねるごとに私たちの視野が広がっていくのを感じます。感謝です。