地響きと 轟音残し 通りゆく 車の列に 力湧くなり
西多賀教会に出勤するため、国道286の歩道をあるいています。車道と歩道は完全に分離されており安全です。空をみながら、街路樹をみながら、創造主を賛美し、また、西多賀町内の繁栄や、仙台市の繁栄のために祈りながら歩くことができます。
車道は片道3車線で、私の進行方向とは逆に、仙台市の中心部に向かって突入してくる車でいっぱいです。時間帯によって、自家用車であったり、大型のトラックであったり変化があります。このときは、ちょうど、ダンプカーや大型のトラックが次々と地響きを立てながら、轟音を響かせて通り過ぎていきました。
以前にも書きましたが、あたかも、仙台市の大動脈のような活気が伝わってきます。地響きと轟音は私の心の奥底になにか、力をつたえてくれました。そして、心の底から力が湧いてきました。
主をほめたたえます。日々、新しい油注ぎをあたえてください。