穏やかで 柔和な顔の 頼人くん もうすぐ退院 健やかであれ

きょうは、妻の体調が回復したので、頼人くんの病院へ連れて行きました。妻は病室の外で、恵子さんとお話をしておりました。私は、その間、頼人くんのそばに付き添いました。すぐに、泣き始めたので、抱っこすることになり、恵子さんがモニターの線を備え付けの小さなバッグに入れてくださり、私の肩にかけるようにしてくれたので、それを肩にかけて、それから頼人くんを抱っこしました。

やはり、まだ慣れていないので、頼人くんも泣きそうでした。祈りつつ、神様の助けをいただき、なんとか、抱っこする中で、頼人くんも泣きやみました。その顔は、穏やかで、柔和でした。抱っこしながら、2曲ほど、賛美を捧げました。また、頼人くんの癒しと健康のために祈りました。

来週の始めには退院です。ただし、酸素ボンベを伴っての退院です。そうして、呼吸に負担をかけず、心臓にも負担をかけず、体全体の血管の成長や、心臓や肺の成長を促すための措置のようです。しばらくして、妻が帰るので、頼人くんをベッドに戻すことになりました。

ベッドに戻すと、早速、泣き始めました。抱っこすることなく、ベッドに寝かせたままで、泣かないようにするのは至難のわざです。恵子さんがいつも苦労していることです。主の憐みの中で、頼人くんが泣き止み、落ち着いてくれました。

退院して、ぐんぐん、元気になってくれることを期待しています。