あの集中豪雨がうそのように、今日は素晴らしい秋晴れです。
早速、近くの北日本電線の西側にひろがる水田を見に行きました。
いまは、重く稔った穂が、まったくなにごともなかったのように、実っていました。
田んぼの全面、まったく、倒伏している所はありませんでした。
なんと、素晴らしい創造主のみわざでしょう。
感謝します。

さて、詩篇141篇ですが、私たちの祈りとして口ずさむとき、ピッタリ、心に響きます。
この祈りは、主なる神様に、支えを求める祈りとなっています。

1節―4節は、誘惑からの保護を求めての祈りです。
私たちの肉の性質は、いつも、聖霊様の助けをもとめています。
朝ごとに、夕ごとに、この祈りを捧げます。
いらいらして、軽率なことばが口から出てきます。
主よ、私の唇から、人を傷つけることばが出てきませんように。
私の心が欲望に走らないようにして下さい。

5節―10節は、敵からの保護を求めての祈りです。
主よ、あなたの懲らしめを受け取ります。
私を誘惑する者を退けて下さい。
私をよみの入り口から遠ざけて下さい。
私をいつも見守って下さい。
私を巧みな誘惑の罠から守って下さい。
私を陥れようとするものを裁いて下さい。

主は意地悪なお方ではありません。主は恵みと愛にみちたお方です。
主は最良最善のものだけを、私たちに与えて下さるお方です。
主に信頼します。

清宣教師