突然に 天が開かれ 光差す
きょうは、MDKでした。宮城県下の保守バプテスト同盟の諸教会の牧師たちが集まりました。
午前中は、いつものように勉強会です。
きょうは、鈴木先生が、「クリスチャンであるとは」(N.T.Wright著)の本を紹介されました。
私にとって、この数週間、主に求めていた応答が、突然、降ってきたような感じでした。
聖書全体の理解、アダムとエバのエデンの園から、至聖所、イスラエルの民、教会、新天新地への展開が、目からウロコでした。
アダムとエバに与えられた「地を耕す」という文化命令が、大宣教命令につながり、現在のクリスチャンの使命ともなっているということ、納得でした。ある意味、創造論の学びをしていて、いまいち、スッキリしていなかった部分でした。
早速、教会に帰り、直に本を読みはじめました。第5章に入りました。これからが楽しみです。
私の創造論の理解が大きく広がり、深まることを期待しています。