使徒の働き2章です。五旬節とは、50日目の祭という意味です。過ぎ越しの祭の日から数えて50日目です。ギリシャ語では、ペンテコステの祭といいます。イエス様の誕生をお祝いするクリスマスは、全世界で祝われていますが、このペンテコステは日本ではほとんど知られていません。しかし、私たちの教会にとって、聖霊降臨日という、とても大事な日です。父なる神の約束を信じて、弟子たちがエルサレムに留まり、あの2階座敷で、ひとつ心で祈っていた時、みなが聖霊に満たされました(4節)。そこにいた全員がもれなく、聖霊にみたされました。こう記してあると、なにか、ホッとしますね。この集まりに加わっていれば、大丈夫、みんな聖霊を受けることが出来たのです。そして、御霊に満たされたひとたちはみな、外国のことばで、自由に福音を語りだしたのです。今で言えば、英語が苦手な人も、中国語や韓国語、ロシア語を話せない人も、御霊に満たされて、自由に、流ちょうに、母国語のように、外国の言葉を話したのです。
ペテロが、代表して、民衆に語り始めました。およそ、3千人が集まっていました。聖書のみことばを引用しつつ、ペテロはメッセージしました。そして、イエスこそ、預言されたメシヤであり、そのメシヤをユダヤ人は十字架につけてしまったこと、だから、心から悔い改める必要があることを説きました。そのメッセージを聞いた民衆は、口々に、「わたしたちはどうすればよいのですか」とペテロや他の使徒たちに質問しました。そこで、ペテロは、悔い改めて、罪を赦していただき、バプテスマを受けて、聖霊を受けるように勧めました。
さて、その結果はどうなったでしょうか。40節―42節に、次のように記されています。「ペテロは、このほかにも多くのことばをもって、あかしをし、『この曲がった時代から救われなさい』と言って彼らに勧めた。そこで、彼のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた、その日、三千人ほどが弟子に加えられた。そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。」1回のメッセージで3千人の決心者があたえられました。そして、彼らはただちにバプテスマを受けました。それから、使徒たちの教えを堅く守ったとあります。そして、お互いに食事を共にして、交わりの時をもちました。それから、主の晩餐を守り、共に祈りの時を持ちました。また、お互いの必要を覚えて、お互いに支え合っていました。こうして、初代教会は、主によって、日々、救われる魂が与えられて、成長していきました。
今日の箇所は、私たちの教会の模範でもあります。聖霊様の著しいお働きと、その後の信徒たちの堅実な歩みによって、教会が成長していったのです。堅実な歩みとは、信徒一人一人が、使徒たちの教えを守り実行し、一人ぼっちにならないで、交わりに参加し、主の晩餐や礼拝につらなり、祈りを共にするという生活です。
主は真実なお方です。主の約束は、必ず、成就します!
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