きょうは、拡大宣教学院で「寿命と死」について講義をしてきました。
11名の学生が、熱心に聴いて、最後にアンケートに記入してくれました。
ほとんどの学生が、初めて創造科学の講義を聞いた人で、それだけに感動も大きかったようです。
折角の機会なので、神学生の方々に、私の使命と健康のために祈っていただきました。
昨日は、仙台市内のGチャペルの牧師先生に按手して祈っていただきました。
創造論宣教は、目に見えない普遍的教会の一部としての働きなので、今後も、教団教派を超えて祈っていただこうと考えています。
さて、今日から「伝道者の書」に入ります。この書をどのように受け止めるかは、年齢や信仰歴や状況によって異なると思います。
「伝道者の書」について詩人ハイネは「虚無の書」、「懐疑の書」と呼び、宗教改革者のルターは「慰めの書」と呼びました。
「空の空」で始まる「伝道者の書」ですが、ルターは何処に慰めを見出したのでしょう。
すみませんが、この時間になってしまいました。
ではまた。
清宣教師